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特別警戒級の「台風10号」の被害や強さはどれくらいなのか?

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9月に入り、立て続けに台風が発生しました。

台風9号が日本に近づいている中、特別警戒級ともいわれる大型の台風10号が発生。

台風9号を追いかける形で、日本に接近しています。

 

台風9号は強い台風といわれています。

しかし、台風10号は9号を上回る勢力があると気象庁が発表

どれくらいの強さなのか、また被害はどの程度、出てしまうのかを見ていきましょう

 

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台風10号は2019年の台風15号以上の強さ

今年の台風10号は、昨年2019年に首都圏に直撃した台風15号より強いともいわれています。

2019年の台風15号は首都圏で防風被害、特に千葉県の被害が甚大で、総務省消防庁のまとめでは、住宅被害は千葉県を中心に7万棟を超えており、このうち9割以上が一部破損

 

市原ゴルフガーデン鉄柱倒壊事故

記憶に新しいのが、千葉県市原市五井のゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」の鉄柱が倒壊したことです。

ゴルフガーデンの鉄柱は高さ10メートル以上のものが複数あり、ボールネットを支えています。ボールネットを支える鉄柱が風圧によって倒壊し、ネットと共に近隣の10戸ほどの家屋に倒れるように、倒壊しました。

倒壊事故では一部の家屋には屋根を突き破る被害も生じ、2人が負傷した。また、この事故に関して鉄柱の撤去や住民への補償などを巡り被害住民とゴルフ場運営会社との間で紛争となり、東京都江戸川区にある解体業者が鉄柱を無償で撤去したことが全国的に報じられた。

 

伊豆諸島でも600棟の建物が損壊

ほかにも、伊豆諸島では、少なくとも6島で600棟以上の建物が損壊。新島ではその中でも特に被害が大きく、全壊7軒、半壊14軒、一部損壊418軒となり、400棟以上が損壊したと報じられた。伊豆大島では、150棟を超える住宅が壊れたが、被害の全容が把握できていないようです。

 

このように多くの被害を出した台風15号でした。

台風10号は15号よりも強い勢力で接近中とのこと。どれくらいの強さなのか、風速や中心気圧で見てみましょう

 

台風の強さは風速や中心気圧で決まる

天気予報で台風が発生すると、中心気圧や最大瞬間風速、強風域などが発表されますね。これは台風の強さや大きさを伝えています。

最大瞬間風速や強風域などを知っていれば、どれくらいの大きさなのか、どれくらい強いのかがわかります。

それぞれで見ていきましょう。

 

台風の大きさは強風域の半径で決まる

台風の大きさは3つで分類分けしています。階級なし、大型、超大型の3つです。この3つは風速15m/s以上の強風域の半径で決まっています。

階級大きさ
階級なし500km未満
大型500km以上800km未満
超大型800km以上

 

出典元:ウェザーニュース

半径が800km以上の大きさの台風は、日本列島がすっぽり入る大きさです。

強風域、暴風域の半径で台風の大きさがわかります。

 

次は台風の強さを見ていきましょう。

 

台風の強さは最大瞬間風速でわかる

台風のニュースでよく耳にする最大瞬間風速。これは台風の強さを表しています。

最大瞬間風速では4つに分類分けされます。階級なし、強い、非常に強い、猛烈なの4つです。それぞれどれくらいの風速なのでしょうか?

次の表を見てください。

階級最大瞬間風速
猛烈な54m/s以上
非常に強い44m/s以上54m/s未満
強い33m/s以上44m/s未満
階級なし33m/s未満

出典元:ウェザーニュース

 

また、中心の平均気圧でも台風の強さがわかります。

台風の強さは平均気圧でもわかる

平均気圧は〇〇ヘクトパスカルという言葉をニュースで耳にしますね。平均気圧でも台風の強さがわかります。

中心気圧の強さは4段階に分かれます。弱い、並み、強い、猛烈の4つです。それぞれの強さを見ていきましょう。

階級平均気圧
猛烈900hpa以下
強い930~959hpa
並み960~989hpa
弱い990hpa以上

平均気圧は数字が少なくなるほど、台風の勢力が強いことを表しています。

 

強風域、最大瞬間風速、平均気圧の3つを知っていれば、日本に接近してくる台風の強さがわかります。

 

台風10号はどれくらいの強さなのか?

気象庁によると9月4日の午前9時の時点で、中心気圧は920ヘクトパスカル、最大瞬間風速75m/s、暴風警戒域は430km

上記で書いた分類によると、猛烈な台風ということがわかります。

特に最大瞬間風速が75m/sなので、やばいくらい強いでしょう

 

台風10号で予想される被害

台風10号に関して気象庁は以下のように発表しています。

気象庁は、台風が九州に上陸せず海上を進んだとしても、広い範囲で記録的な暴風や高波、高潮になるおそれがあり

 

九州や沖縄、対馬にお住まいの方は最大級の警戒をして備えたほうがよさそうです

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